幌加内高校

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幌加内高校、ついに隣町の紹介まで始めてしまう

いわゆる、ネタ切れ。 人口1200人ちょっとと、全校生徒39人の学校のブログを継続して3年ほどたった頃でしょうか。 とうの昔にネタ切れは何度もありましたが、いよいよ絶望的なネタ切れのため隣町を紹介することで幌加内町のイメージアップを図り、したたかなウェブマーケティングを発揮する幌加内高校のブログ。 そうは言っても、隣町を知ることで生徒の皆さんも地域探究になるという一石二鳥の可能性を持ち合わせるこの記事は、マーケティング x 教育という、ベネッセもリクルートも舌を巻く、地

    • 高校界初のブログで言い訳をする幌加内高校

      「言い訳」の意味を調べようとみんな大好き、ウィキペディアで調べてみましたが、シャ乱Qというバンドの大ヒット曲が出てきましたので、それ以上調べることはやめました。 ご存じのあなたは35歳以上。 さて、幌加内高校、誠に遺憾であります。 ここ最近のポストが「雪国マウント」と言われることに、強固な反論と言い訳を、これでもかというほどの長文で反論します。 国語の教科書3年分くらいの長文を書き綴りますので、覚悟を決めて読み進めてください。 この記事を読み終えた頃には、山手線が一

      • 2024年幌加内高校、動きます

        年明けから色々と落ち着くことのない、魏の国、日本。 自然災害や人的災害、世間を騒つかせるような著名人のニュースなど、矢継ぎ早に国内が動いているのにも関わらず、安定の爆雪が幌加内町に降り注ぐ今日この頃。 冬休み真っ只中の生徒の皆々様はいかがお過ごしでしょうか。 ゲームをやり続けたり、動画を見続けたり、お菓子を食べ続けたり、だらだらし続けたりしている人もいることでしょうが、継続は力なり。 おっとっと、継続は力なりと言いますがこれらの継続は力にならず、自堕落な習慣を身に纏っ

        • 暖冬は幌加内にとって死活問題

          暖かい冬と書いて暖冬。 多くの人が暖かい冬を望む中、日本一寒い町幌加内にとって暖冬は、町のチャームポイントをかき消されてしまう死活問題です。 寒さが売りの町で暖冬は、営業妨害みたいなもの。 非公式ではあるものの-41.2℃という最寒記録を達成したならば、非公式であることを逆手にとって-50℃と公表してもワンチャン、バレやしなかったかもしれません。 「非公式」という魔法の言葉は、何でも応用が効いてしまうポリバレントな言葉です。 非公式会談。 非公式グッズ。 非公式な記

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          幌加内高校が真夏に真冬のブログを書いてみようじゃありませんか

          あれ?幌加内町ってオーストラリアにあるんですか? そんなことを思わせてしまう、幌加内高校の魅惑のブログ。 なぜなら、オーストラリアを含めた南半球は今の時期は冬だから。 日本が夏の時期に冬のブログを書いても不思議に思われないのは、全国津々浦々探しても、北海道は幌加内町だけです。 時間も季節も超越してしまう幌加内高校は、学校という枠を飛び越えた発信力で、今日も見えないあなたに〝幌加内の今〟を、お届けします。 「今を届ける」と言いつつ真夏に、冬のブログを書くこの勇気。 サンタ

          幌加内高校が真夏に真冬のブログを書いてみようじゃありませんか

          学校が学校以外のブログを書いちゃう幌加内高校

          多様性。 個性豊かな教育。 持続可能な社会の構築。 そんなことが叫ばれる昨今の時代。 生徒には「これからは多様性だよ!もっと視野を広く持って!」と教えるのに、学校自体が多様的な模範を見せれていないのは、やっぱり誰も納得してくれませんよね。 と、いうことで、学校なのに学校以外のブログを書いちゃう幌加内高校の行きつく先はもはや、新しい時代を走る〝マルチな学校〟の先走りかもしれません。 幌加内はメタバースよりもメタバース。 こんにちは。幌加内高校ですが何か? そもそもブロ

          学校が学校以外のブログを書いちゃう幌加内高校

          幌加内高校、ついに学校の枠をぴょんと飛び越える。

          学校は教育現場。 学校は勉強を学ぶとこ。 もちろん間違いではないでしょう。 では、学校とはそれ以外の影響や役割を持ってはいけないのか? 大きな都市に住んでいる人たちからすると、そこに学校があるのは当たり前で日常の光景かもしれません。 しかしながら、小さな地方都市における学校の存在は、その町に活気をもたらす存在やシンボルであり、その町の存在を世間に知らしめる存在にもなり得ます。 現在、幌加内高校の立ち位置はそんなところを走り始めているかもしれません。 こんにちは。幌加

          幌加内高校、ついに学校の枠をぴょんと飛び越える。

          幌加内高校は絶賛春休み中

          「春」について皆さん大好き、ウィキペディアで調べてみました。 世界の人間が100%信用するウィキペディアには、しっかりとこう記載されています。 「雪や氷が溶け、花が満開になり暑い日が増える」と。 ウィキの嘘つき。 こんにちは。 絶賛春休み中の幌加内高校ですが何か? しつこい幌加内高校ウィキペディアで調べてはみたものの、それだけでは飽き足らずchatGPTにも同様の質問をしてみました。 春とは? とのことです。 雪については何も答えていないので、もしかすると幌加

          幌加内高校は絶賛春休み中

          みんな-30℃の楽しさを知らなくて困っちゃう幌加内

          イーロンマスクも、マークザッカーバーグにも作ることのできない世界。 「THE  BAKUYUKI 王国幌加内」 メタバース?仮想世界? あははは。 世の中が2023年なら、幌加内は2100年の世界を先取っています。 先ゆく地方創生先進国、幌加内。 こんにちは。幌加内高校ですが何か? 寒さと痛さの狭間にて多くの町では冬になると「今日も寒いですね」と朝の挨拶が始まる頃、幌加内では「今日も痛いですね」と元気ハツラツな挨拶から一日が始まります。 幌加内高校で一番寒い時

          みんな-30℃の楽しさを知らなくて困っちゃう幌加内

          幌加内高校、働き方改革をさらに進めるべく、ブログをAIに書かせてみる

          さて、ちょっとweb関連に携わっている人なら、最近よく耳にする「ChatGPT」という人工知能AI(以下GPTと略す) こちらはOpenAIという企業がリリースした、新しい機能であり、とっても分かりやすく言うと、iphoneに搭載されているSiriの超進化版とでも言ったほうが分かりやすいかもしれません。 すでに「人間最後の発明」とまで言われるほど、高い技術と知能を持ち合わせたことにより、世界的にも大きな変化とシンギュラリティを早めて行くことでしょう。 ChatGPTでは

          幌加内高校、働き方改革をさらに進めるべく、ブログをAIに書かせてみる

          学校のSNSで一番の難題は、夏休みと冬休みの乗り切り方

          難しい。 東京大学の入試よりも難しい。 Google本社に入社するよりも、アップル本社に入社するよりも、国連の総務次官になるよりも、「逃走中」でハンターから逃げ切るよりも難しい、学校の夏休み、冬休みのSNSアカウント運営。 近年、学校の業務多忙により教員の休職が増える中、何よりも学校職員の悩みの種となっているのが「長期休暇の高校SNSのアカウント運営」です。 今日は、これから多くの学校が直面するであろう「高校の長期休暇SNS運営問題」について、幌加内高校が多角的な視点と

          学校のSNSで一番の難題は、夏休みと冬休みの乗り切り方

          幌加内高校からのブログ年賀状をAI(人工知能)に書かせてみようかしら

          あけましておめでとうございます。 幌加内高校の公式ツイッターでの挨拶を含めると、これで3回目の「あけましておめでとうございます」の挨拶になります。 挨拶は人類の基本です。 挨拶を言われて、気を悪くする人はいません。 特に新年の挨拶ともなれば、何度挨拶をしてもバチが当たることはありません。 ですので、せっかくなので4度目の挨拶もしておきます。 「あけましておめでとうございます」(4回目) もう流石にお腹いっぱいですね。 こんにちは。幌加内高校ですが何か? 年賀状書いち

          幌加内高校からのブログ年賀状をAI(人工知能)に書かせてみようかしら

          幌加内高校はクリスマスパーティーのフライングが毎年横行している

          まずはクリスマスをwikipediaで調べてみました。 wikipediaは最強です。 どんなことでも答えてくれます。 今回も調べてみると、そこにはキッチリとこう書いてあります。 「毎年12月25日に祝われる」 そんなキリストの教えに背向いて、幌加内高校では昨日12月20日にクリスマスパーティーが盛大に行われました。 歴史のルール完全無視。 世界の皆様メリークリスマス。幌加内高校ですが何か? 世界一早いクリスマスかつて、政治家の「なんとかさん」は言いました。

          幌加内高校はクリスマスパーティーのフライングが毎年横行している

          幌加内高校、本日体育祭のため全く関係ないブログを書き下ろすの巻

          外は吹雪でも、テンションは絶好調の生徒たち。 なぜなら、今日は体育祭だから。 もちろん、体育が嫌いな人もいることでしょう。 そんな生徒は無理してテンション上げなくてもいいでやんす。 自分が得意なことや苦手なことがあって「当たり前」。 幌加内高校だって農業高校ですので、工業や水産業に関しては全くの苦手分野です。 ん?あんまりフォローになってない? まあ、いいでやんす。 本日は体育祭なのに、全く関係ないブログを書くことができる幌加内高校。 常に斜めの視点が、世の中と学校を

          幌加内高校、本日体育祭のため全く関係ないブログを書き下ろすの巻

          幌加内高校が沖縄の宮古島に分校を作るべき3つの理由

          全校生徒約40人。 人口1300人の〝幌加内の中〟ではマンモス校と呼ばれています。 今の日本は幌加内を中心に回っています。 それでなければ、こんなツイートを幌加内高校が呟くはずもありません。 鹿児島県や高知県の方からも「ではうちの町は?」とリプがきましたが、そんな〝超〟南国の町々はもはや火星と同じ扱いです。 こんにちは。幌加内高校ですが何か? 沖縄大好き幌加内高校つい先日、沖縄の修学旅行から幌加内へ帰ってきて、生徒はすでに気持ちの切り替えができているのに、まだまだ沖縄

          幌加内高校が沖縄の宮古島に分校を作るべき3つの理由

          保護者の間で学校のTwitterが人気であることについて

          「最近、幌加内高校のTwitterを見たザマス。中々面白いじゃない。これからもどんどん発信してくださいな」 令和4年にもなって保護者が「ざます」という語尾を使っているかどうかは別として、ここ最近保護者の間でも〝垢バレ〟(アカウントがバレる)してきた幌加内高校のTwitter そもそもSNSでこれだけ発信をしてきて、保護者にはアカウントがバレていないと思っていたことが幌加内高校の可愛いところ。 おそらく7、8割の保護者に垢バレしているかもしれませんが、そんな背徳感を感じつ

          保護者の間で学校のTwitterが人気であることについて