君たちは幌加内高校マジックにかかっている
「ああ。いつか幌加内に行ってみたい」
そんなあなたの思考は現実化する(ナポレオン・ヒル)
幌加内は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。(高橋歩)
幌加内産そばを茹でながらお待ちしてます。(幌加内高校)
こんにちわ。幌加内高校ですが何か?
今日本で一番ホットな町
一ヶ月に一度は訪れる-30℃を超える幌加内。
雪の量はアナと雪の女王ですら逃げ出すレベル。
そんな幌加内ですが、今や沖縄の宮古島よりもホットな町になりました。もうそろそろ、幌加内でもサトウキビの栽培ができそうです。
北海道でサンマが収穫できなくなり、ハマチが獲れるようになったここ近年。
昔は北海道でお米作りができませんでしたが、今では北海道産のお米は一つのブランドです。
〝世界が注目!幌加内産マンゴー〟
〝世界を幸せにする魅惑の幌加内産ゴーヤ〟
こんな見出しがヤフーニュースの見出しで掲載されるようになるのも時間の問題です。
〝ホットな町〟の捉え方を多少間違えていますが、ホットであることは間違いない。
なぜなら幌加内だから。
フォロワーの大半は幌加内高校のツイッターアカウントを運営しているのは中国産の高性能AIだと思っているようです。
ふふふ。
まんまと騙されているようで。
This is 幌加内高校マジック。
学校とはマジックである
教育関係の大御所が誰一人として言っていないのに、幌加内高校がそれっぽく言ってみます。
学校とはマジックである。
その理由は未だ見つかっていませんが、書きながらその理由づけをそれっぽくしてみましょう。
1・ゲレンデマジック
まずはこちら。
学校のアカウントだというのに、生徒メインではなく教員をメインに発信しちゃうこの媚びっぷり。
こういったサービスショットが職員室での人間関係を円滑に保ちます。
ファンレターを募集したのに、一通も来ないのはもしかすると学校の住所を知らないのかもしれません。
ただ、心配はいりません。住所を書かなくても、届くレベルのコンパクトな町ですので。
そばを茹でながらお待ちしてます。
では次。
2・大食いマジック
続いてはこちら。
アンジェラ佐藤のことを間違えて、アンジェラアキと書いていることはとりあえず置いといて、こちらの先生は大食いマジックができる先生です。
「午後から授業が入ってないのでいけます!」
と、謎の名言を残して、食べる食べる。
このマジックは引田天功ですら難易度の高いマジックですが、意図も簡単にマジックをさせたこの先生。
払っている給食費以上の食欲は、学校としても死活問題です。
3・漫才マジック
最後はこちら。
ブログで漫才を書くということ自体がマジックなのに、それを学校のブログで書いてしまうという、幌加内高校の〝ブログマジック〟
一体高校生の何を考えて、ブログで漫才を書いているのかと感じる人もいるでしょうが、そもそも学校の必修授業が〝そば打ち〟というオンリーワン路線を走り続ける幌加内高校。
毎月のようにどこかのメディアが取材に来るので、高校生も取材慣れしています。
もしかするとそのうち「今日私たち押してるんで、巻きで収録してください」なんて業界用語を使うようになるかもしれません。
そんな時は学校の先生がきちんと指導をしてくれるはずです。
えっと、なんかすいません。
幌加内が気になって仕方ない2021
おそらくweb上ではハッシュタグをつけてこんな呟きが世間を圧巻するかもしれません。
幌加内町民が「今年の積雪はどれくらいになるのかな。。」なんて、雪の心配をしている時に、日本国民は幌加内のことが気になって、心配で眠れない日々を過ごすことになるでしょう。
でも心配はいりません。
幌加内は逃げない。逃げるのはいつも自分だ(高橋歩)
そんな名言も生まれています。
時より皆様の恋愛相談にものっていますので、じゃんじゃん質問してください。
日本恋愛相談協会、恋愛マスター認定校の幌加内高校(公立)がお答えします。
そんな幌加内高校ですが何か?
でわでわ。