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初めましてフォロワーのみなさん(改)

初めましての記事が2度目になるこのブログ。学校のブログだというのに、2度も初めまして。

運営当初は顔バレしていなかったのでAIキャラを気取っていましたが、顔バレした今では厳しいものがあります↓

またどこかのメディアに掲載されてフォロワーが一気に増えたら、3度目のブログを書きます。

こんにちわ。幌加内高校ですが何か?


顔バレすると恥ずかしい説

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しばらく顔バレすることはないと思って書いていたこの記事。顔バレしてしまって見てみると恥ずかしいったらありゃしない。

自分のことを顔が見えないのをいいことに「舘ひろし」って言ってました。びびる。

基本こういう施設の公式アカウントをツイートする中の人って、顔バレしていない方が面白いんでしょうけど、そもそもの仕事の本質が面白さの追求ではないんで、致し方ないですね。

とりあえず、この後もフォローしてくれる人がいると思うので、顔バレしていないという前提の元、この初めましての記事を書いていきます。

思いっきり顔バレしているのに、バレていないという風を装うこの恥ずかしさたるや。

まあ旅の恥は掻き捨てって言いますしね。旅してないけど。


おいどんは教育委員会の人たい

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今シーズン1月の時点で−30℃をすでに2回も記録した幌加内で、鹿児島弁の「おいどん」を使うことによって、少しでも南国感を演出しようとしましたが無意味。

はい。この幌加内高校のnoteでのブログは高校の職員ではなく教育委員会の人間が運営しております。

よ・ろ・し・く・☆

茶目っ気の演出も可能な、幌加内教育委員会。

実際みなさんの教育委員会のイメージってどんな感じなんですか?

幌加内教育委員会の内部情報をリークすると、天井にあるスピーカーからジブリの曲がオルゴール調で流れています。

メルヘンすぎる事務所です。

内部情報には厳しいのでこれ以上は言えませんが、とりあえずジブリです。ありがとう宮崎駿さん。

さて、高校のツイッターアカウントを教育委員会の人間に運営させるという、幌加内教育委員会のファインプレー。

〝世界の革命は幌加内から〟

そんな見出しが、ニューヨークポストの一面に出る日もそう遠くはないかもしれません。


型を破っているつもりはない

ヤフーニュースでは〝型破り〟なSNS発信をする高校と紹介されていますが、こちらとしては型を破っているつもりはありません。

こちらサイドで言わせてもらうと、勝手に世間が〝型を作っている〟という認識。

学校は真面目な聖域。学校はお堅いところ。学校は逸脱してはいけない。

世間の認識ってそんな感じなのでしょうか。当方、学校に勤めていなかったのであまり考えたことはないですが。

学校は楽しむところであって、学校が楽しさを提供しても問題はないはずで、学校が地域全体の発信をしてもいい。なぜなら、ガチガチに決まりきった法律などありませんので。

実際、幌加内高校の職員室は日々爆笑の渦中の中にあって、学校は楽しく学ぶ場所という雰囲気が生徒にも共有されています。ふざけることと、楽しむことの違いも線引きされています。

SNSは学校の単なるアイテムツールの一つにすぎません。


学校のアカウントどうするの?

他校のアカウントをチェックしているわけではないので、他はわかりませんが、アカウントがいい形で育ちフォロワーが付いてきたら

〝全国高校総体Twitter甲子園〟の開催を勝手に始めます。

ルールは簡単。

1・制限時間内に多くの呟きをツイートするタイムアタック方式
2・団体戦でどれだけリプを増やせるか

個人戦と団体戦の2つの競技を開催します。

優勝校には、幌加内町より一年分の蕎麦をプレゼント。

有益なツイートに関してはボーナス加点方式が盛り上がるのではないでしょうか。

どうでしょう?


これからも

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引き続き幌加内高校のアカウントをよろしくお願いします。

顔バレしてるのに、何食わぬ顔で幌加内高校の〝フリ〟を演じていきますが、鋼のメンタルで職員室の中からツイートを放ち続けます。

中高生に向けて情報発信を始めたのに、全く関係のない年齢層ばかりがフォローするアカウントに育ってる国内でも珍しい高校のアカウントですが、やはり世間の壁を打ち破るのは幌加内高校からでしょう。

世間で凝り固まった固定概念を溶かしていきましょう。

「日本のシリコンバレーは幌加内」という噂もバングラディッシュ南部では定説になっていますから。

と、言うことで本日も職員室から有益な記事を書いたところでフェードアウトしていきたいと思います。

では最後にいつもおなじみの掛け声でさよならしましょう

せーの、

「幌加内のお蕎麦は世界一!!!」


え?初めて聞いた?

書いている本人も初めて書いたのに、まるで毎日の合言葉のように書いていることにびっくりです。


おわり。