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幌加内の中心で愛を叫ぶ

「お前のことが大好きだぁぁぁ!!!」

「世界の中心で愛を叫ぶ」を見たこともありませんが、おそらく主人公はこんな感じで愛を叫んだと推測しています。

かっこいいなー。

こんにちわ。幌加内高校ですが何か?

世界の首都は幌加内

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北海道で大泉洋の次に有名なクラーク博士は以前こう言いました。

「少年よ大志を抱け。そして日本の首都は東京でも世界の首都は幌加内」

世間で知られている有名なセリフは「少年よ大志を抱け」までですよね。

しかし幌加内に立ち寄った際に、上記のセリフを語ったことは有識者の間では有名な話となっています。

世界を知っているクラーク博士ならではの視点とでも言いましょうか。

やはり分かる人には分かるようで、幌加内には世界の首都となる要素がしっかりと詰まっています。

今まで公にすることはありませんでしたが、幌加内が世界の首都となるべく隠された秘密を公開しましょう。

これからの時代

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コロナウイルスの状況下、世界の首都圏では人口密度が高いということで多くの人々が不安や心配を抱えながら生活する時代になりました。

クラーク博士はおそらくこの頃から、地方へ目を向けていたのでしょう。

「これからの時代はさ、幌加内だよね」

時より独り言のように呟いていたという文献も北海道庁には残っているという噂を耳にしたことがあります。

朝起きて新聞を読みながら「これからの時代は幌加内だよな〜」とまずは呟き、お昼ご飯を食べながら「やっぱこれからは幌加内なんだよな〜」と嘆き、夜は歯を磨きながら「こレからの○×△はやっぱ%ホロ$かな#だよな」と、歯磨き粉を撒き散らしながら熱く語っていたようです。

これを読んでいる大体の人の心の中は察知できます。

「んなアホな」

まあまあ。

そんなに嫉妬しなはんな。

中心で愛を叫ぶはどこいった?

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題名で「幌加内の中心で愛を叫ぶ」とかましたのにも関わらず、一切そのことに触れていないこの無謀な記事。

そもそも学校のアカウントで愛だの恋だのシャイだの語ることではないのかもしれませんが、時代は令和2年。

巷では「風の時代」なんて言葉も流行ってきていますが、学校も多種多様に発信をしようではないですか。

まあ、学校のことは学校で書いているサイトもあるんでそちらから見てください↓

しかしまあ、学校という立場で一体いくつサイトを抱えているのか意味不明な幌加内高校。

セカンドチャンネルがあるってことはファーストチャンネルもあるってことですからね。

こちら↓

そして、今あなたが読んでいるnoteを使ったこのブログ。

愛だの恋だのツラツラと書きなぐっております。

ついでにツイッターでは恋愛相談なんかにものっている、学校の枠をぴょんと飛び越えた奇跡のような学校になりつつあります。

この回答の適当さよ。

中心は数年前からソーシャルディスタンス

コロナの影響で多くの人が耳にするようになったソーシャルディスタンスという言葉。

実は時代を先行して幌加内の中心はすでにソーシャルディスタンスを保っていました。

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町の人口が少なすぎてナチュラルソーシャルディスタンス。

幌加内から言わせると、ようやく時代が追いついたって感じです。

むしろこう聞きたいですね。

「え?まだ東京で三密してるの?」って。

都会が地方に憧れを抱く時代に転換しました。もうニューヨーカーとかLA育ちとかダサいよね。

「俺は幌加内産まれ、幌加内育ち、悪そうな奴は大体TOMODACHI!」

って、韻でも踏んでラップでもかましてあげたいわ。チェケラ。

ということで

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おい幌加内高校のカップル学生たちよ。

幌加内の中心で愛を叫んでみなはれ。

「俺は幌加内で君に出会えたことが幸せだ!ずっとソバに居てくれ!」

と、町の名産を絡めた蕎麦を使って軽快に愛を語ってあげなはれ。

そんな君たちが高校を卒業して、結婚し子供ができた頃には、子供を連れて戻ってくればいいさ。

その時にもう一度、幌加内の中心で愛を叫びなさい。

1500人の町で町民全員に声が響き渡るように拡声器を使って愛を叫んでください。

「マイクテスト、マイクテスト。YO!チェケラ!お前らアイシアッテルカYO!!」って。

あれ?ところで世界の中心で愛を叫ぶって、こんな感じの映画だっけ?

おわり。





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