幌加内高校

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そりゃあまあ幌加内は人口密度が日本一低い町なわけで

農業高校がオンラインで農業をやる日を考察してみる

No農業 is Noライフ 幌加内高校です

「アオハル」という造語を作る天才世代

そりゃあまあ幌加内は人口密度が日本一低い町なわけで

おらが町、北海道民が愛して止まない北海道日本ハムファイターズ。本年度は断トツの最下位独走中。 そんな彼らの本拠地札幌ドームが約4万人を収容できるドームなわけで。 しかしながら幌加内町民全員が押しかけたとて、1500人にも満たないわけで。 ソーシャルディスタンス先進町、幌加内。 こんにちわ。幌加内高校ですが何か? オリンピックは幌加内で オリンピックをやるやらないで、未だに多くの人の思惑が一致しない2021年。 本来なら2020東京オリンピックとなるはずが、延期を

農業高校がオンラインで農業をやる日を考察してみる

「うん。そこでドラッグしながら種を蒔く場所を選んで、種を蒔くときにドロップ」 「水をやるときはダブルクリックで、収穫をするときはエンターキーだけど、がっつり収穫するときはコードの書き換えが必要」 「あとは学校のオンラインサイトで販売して、入金は電子マネーでいいよ」 「あ、今日のバドミントン部と卓球部は部活動もオンラインでやっておいて」 こんにちわ。とても近未来的な会話から始まった幌加内高校ですが何か? なんでもオンライン コロナウイルスの影響により様々なものや事柄

No農業 is Noライフ 幌加内高校です

だって農業高校だから。 もし農業高校で「No農業」をやってしまうと農業高校じゃないですよね。 幌加内高校が農業をやめたとなるとヤフーニュースのトップニュースに載るかもしれません。 こんにちわ。幌加内高校ですが何か? 花より男子と、なるとは限らない幌加内高校の花と男子。 農業の授業では春の陽気に誘われるように、花の手入れをしていきます。 ようやく雪が解けて畑への種まきができるようになるのが5月の中旬以降。 これが幌加内の風土です。 生徒が手がける多くの花々は、こ

「アオハル」という造語を作る天才世代

「青春(せいしゅん)」 この2文字を〝せいしゅん〟と呼ばずに「アオハル」という謎の造語で新時代を作り上げた、天才世代。 漢字の読み方を変えるだけで青春を自分たちのものにした世代には感銘さえ覚えます。 こんにちわ。幌加内高校ですが何か? 新しい言葉を生み出すのはいつの時代も女子高生 「チョベリバ」「ピエン」「り」「アオハル」 これらは日本語として作られていなかった言葉ばかりです。ちなみに意味は、 ・チョベリバ→チョーベリーバッド。 ・ピエン→泣いている様を表す擬