幌加内高校

幌加内高校

最近の記事

北海道のレペゼン農業高校がおすすめする野菜3選

数ある高校の中から、日本の農業高校を最先端でひた走り、日本の農業を牽引する気概十分の幌加内高校。 そんな幌加内高校が、国民の皆様におすすめする野菜3選を、今回はフォロワー限定でご紹介いたします。 本来ならば、有料級の記事になりますが、幌加内高校はブッダやキリストほどの慈愛と優しさを持ち合わせている北国の小さな高校のため、寛大な心で無料解放します。 こちらのブログを読んで、農林水産省の人たちはきっとこう思うでしょう。 〝日本の農業はやっぱり幌加内高校からだな〟と。 こ

    • 幌加内高校のSNSに完璧を求めるべからず

      誤字脱字のポストから、スラングまで華麗に使いこなす幌加内高校の公式Xアカウント。 SNSの世界ではちょっとのミスも許してもらえないようで、学校のアカウントともなれば尚更。 「公立高校のくせに漢字が間違っている」 「学校のアカウントでJKを使うな」 そんなリプもちらほら飛んでくる中、幌加内高校は先に宣言しておきます。 今後も誤字脱字やスラング使ってポストします。学校に完璧を求めるべからず。だって学校だもの(幌加内みつを) 3000人増えた新しいフォロワーの皆様こんにち

      • 幌加内高校と日ハムの癒着問題について文科省は何を思うか

        公立高校だというのに、ついに日ハムのマスコットキャラクターBBと癒着を始めた幌加内高校。 地域密着型の球団経営という名目を良いことに、幌加内高校は日ハムに擦り寄って、BBの召喚に成功を収めました。 幌加内高校に野球部があるかないかは関係なし。 関係あるのは、BBに会いたいか会いたくないか。 BBの追っかけまで学校祭にやってきてしまうほど、BBの人気は北海道では群を抜いています。 幌加内のキャラクター、ホロミンよりも人気があることに、町はどうお考えでしょうか。 このまま

        • 幌加内高校、満を持して全国デビュー

          人口1200人。 全校生徒43人。 全国の小規模校ファンの皆さん、お待たせしました。 北海道からの眩い光、幌加内高校、ついに、ついに華の都大東京、そして万博大好き、笑いの町大阪に進出し、大々的に全国からの生徒募集を公に始めました。 全国でも人口減少の最先端をフレッツ光の速さの如くひた走り、北海道からの生徒数はもはや減ることはあっても増えることはなく、全国から生徒を集めなければ高校の存続が危ぶまれます。 岸田総理の言う「異次元の少子化対策」は、もっとスピーディーに異次元の

          チャリダー、ライダー、スノーボーダー幌加内。

          北海道以外の人々は、北海道を自転車で一周したり、バイクで一周したりすることに憧れを持っている人って少なくないですよね。 よく聞く話では走っても、走っても牧場を眺めながら風を切って走ることや、地平線が見えるほど真っ直ぐ伸びる道路が憧れの風景だそうです。 特に彼らは日本最北端の稚内を目指す人が多く、幌加内を経由して北上していく人たちも少なくありません。 そんなチャリダーやライダーの旅人の風物詩が始まる季節が訪れた幌加内。 冬にはスノーボーダーもやってきます。 ダー、ダー、

          チャリダー、ライダー、スノーボーダー幌加内。

          エスコンどすこい幌加内

          かつて、北海道では読売ジャイアンツの試合しかテレビ放送をしていなかったというにの、今ではジャイアンツどころかセ・リーグの試合を全く見なくなった道産子生まれの人々。 「ダルビッシュは俺が教えた」 「大谷の二刀流は俺の言った通りになった」 「セギノールにバナナを与えたのは俺だ」 そんな〝自称監督〟のおじ様たちも夜の居酒屋では着々と増えている、オーロラの見える雪国、北海道。 さて、そんな野球熱を持つ北海道では北海道日本ハムファイターズが〝ボールパーク〟を作り上げ、先日幌加内高

          エスコンどすこい幌加内

          大型連休中にもブログを更新する幌加内高校は意識高い系高校

          世間の皆様。 北海道幌加内高等学校は今まさに9連休真っ只中。真冬の幌加内の景色よりもGoogle本社よりもさらにホワイトな高校です。 生徒や職員が連休で休暇を取る中、幌加内高校のブログは休み知らず。 なぜなら全てAI(人工知能)が更新しているので、SNSの更新やブログの更新に休みはないのです。 他の高校でも取り入れてみるといいかもしれませんよ。 まるで町の〝馬車馬〟のように働くAIは休み知らず、疲れ知らず。 そんな意識高い系のAIを導入している幌加内高校は、日本の地方教

          大型連休中にもブログを更新する幌加内高校は意識高い系高校

          幌加内高校、ついに隣町の紹介まで始めてしまう

          いわゆる、ネタ切れ。 人口1200人ちょっとと、全校生徒39人の学校のブログを継続して3年ほどたった頃でしょうか。 とうの昔にネタ切れは何度もありましたが、いよいよ絶望的なネタ切れのため隣町を紹介することで幌加内町のイメージアップを図り、したたかなウェブマーケティングを発揮する幌加内高校のブログ。 そうは言っても、隣町を知ることで生徒の皆さんも地域探究になるという一石二鳥の可能性を持ち合わせるこの記事は、マーケティング x 教育という、ベネッセもリクルートも舌を巻く、地

          幌加内高校、ついに隣町の紹介まで始めてしまう

          高校界初のブログで言い訳をする幌加内高校

          「言い訳」の意味を調べようとみんな大好き、ウィキペディアで調べてみましたが、シャ乱Qというバンドの大ヒット曲が出てきましたので、それ以上調べることはやめました。 ご存じのあなたは35歳以上。 さて、幌加内高校、誠に遺憾であります。 ここ最近のポストが「雪国マウント」と言われることに、強固な反論と言い訳を、これでもかというほどの長文で反論します。 国語の教科書3年分くらいの長文を書き綴りますので、覚悟を決めて読み進めてください。 この記事を読み終えた頃には、山手線が一

          高校界初のブログで言い訳をする幌加内高校

          2024年幌加内高校、動きます

          年明けから色々と落ち着くことのない、魏の国、日本。 自然災害や人的災害、世間を騒つかせるような著名人のニュースなど、矢継ぎ早に国内が動いているのにも関わらず、安定の爆雪が幌加内町に降り注ぐ今日この頃。 冬休み真っ只中の生徒の皆々様はいかがお過ごしでしょうか。 ゲームをやり続けたり、動画を見続けたり、お菓子を食べ続けたり、だらだらし続けたりしている人もいることでしょうが、継続は力なり。 おっとっと、継続は力なりと言いますがこれらの継続は力にならず、自堕落な習慣を身に纏っ

          2024年幌加内高校、動きます

          暖冬は幌加内にとって死活問題

          暖かい冬と書いて暖冬。 多くの人が暖かい冬を望む中、日本一寒い町幌加内にとって暖冬は、町のチャームポイントをかき消されてしまう死活問題です。 寒さが売りの町で暖冬は、営業妨害みたいなもの。 非公式ではあるものの-41.2℃という最寒記録を達成したならば、非公式であることを逆手にとって-50℃と公表してもワンチャン、バレやしなかったかもしれません。 「非公式」という魔法の言葉は、何でも応用が効いてしまうポリバレントな言葉です。 非公式会談。 非公式グッズ。 非公式な記

          暖冬は幌加内にとって死活問題

          幌加内高校が真夏に真冬のブログを書いてみようじゃありませんか

          あれ?幌加内町ってオーストラリアにあるんですか? そんなことを思わせてしまう、幌加内高校の魅惑のブログ。 なぜなら、オーストラリアを含めた南半球は今の時期は冬だから。 日本が夏の時期に冬のブログを書いても不思議に思われないのは、全国津々浦々探しても、北海道は幌加内町だけです。 時間も季節も超越してしまう幌加内高校は、学校という枠を飛び越えた発信力で、今日も見えないあなたに〝幌加内の今〟を、お届けします。 「今を届ける」と言いつつ真夏に、冬のブログを書くこの勇気。 サンタ

          幌加内高校が真夏に真冬のブログを書いてみようじゃありませんか

          学校が学校以外のブログを書いちゃう幌加内高校

          多様性。 個性豊かな教育。 持続可能な社会の構築。 そんなことが叫ばれる昨今の時代。 生徒には「これからは多様性だよ!もっと視野を広く持って!」と教えるのに、学校自体が多様的な模範を見せれていないのは、やっぱり誰も納得してくれませんよね。 と、いうことで、学校なのに学校以外のブログを書いちゃう幌加内高校の行きつく先はもはや、新しい時代を走る〝マルチな学校〟の先走りかもしれません。 幌加内はメタバースよりもメタバース。 こんにちは。幌加内高校ですが何か? そもそもブロ

          学校が学校以外のブログを書いちゃう幌加内高校

          幌加内高校、ついに学校の枠をぴょんと飛び越える。

          学校は教育現場。 学校は勉強を学ぶとこ。 もちろん間違いではないでしょう。 では、学校とはそれ以外の影響や役割を持ってはいけないのか? 大きな都市に住んでいる人たちからすると、そこに学校があるのは当たり前で日常の光景かもしれません。 しかしながら、小さな地方都市における学校の存在は、その町に活気をもたらす存在やシンボルであり、その町の存在を世間に知らしめる存在にもなり得ます。 現在、幌加内高校の立ち位置はそんなところを走り始めているかもしれません。 こんにちは。幌加

          幌加内高校、ついに学校の枠をぴょんと飛び越える。

          幌加内高校は絶賛春休み中

          「春」について皆さん大好き、ウィキペディアで調べてみました。 世界の人間が100%信用するウィキペディアには、しっかりとこう記載されています。 「雪や氷が溶け、花が満開になり暑い日が増える」と。 ウィキの嘘つき。 こんにちは。 絶賛春休み中の幌加内高校ですが何か? しつこい幌加内高校ウィキペディアで調べてはみたものの、それだけでは飽き足らずchatGPTにも同様の質問をしてみました。 春とは? とのことです。 雪については何も答えていないので、もしかすると幌加

          幌加内高校は絶賛春休み中

          みんな-30℃の楽しさを知らなくて困っちゃう幌加内

          イーロンマスクも、マークザッカーバーグにも作ることのできない世界。 「THE  BAKUYUKI 王国幌加内」 メタバース?仮想世界? あははは。 世の中が2023年なら、幌加内は2100年の世界を先取っています。 先ゆく地方創生先進国、幌加内。 こんにちは。幌加内高校ですが何か? 寒さと痛さの狭間にて多くの町では冬になると「今日も寒いですね」と朝の挨拶が始まる頃、幌加内では「今日も痛いですね」と元気ハツラツな挨拶から一日が始まります。 幌加内高校で一番寒い時

          みんな-30℃の楽しさを知らなくて困っちゃう幌加内